リースバック条件
自信があります。

他社との条件比較歓迎します。

賃貸期間最長10年買戻しも可能

0円仲介手数料
0円礼金
0円相談料

Leaseback
こんなお悩みはリースバックで

  1. 1 住宅ローン

    ローンの返済の負担を軽減したい

    リースバックの制度を活用し、費用を一括、売買代金を一括売買代金の一部を毎月の住宅ローンを賃貸に充当、毎月のコストを抑えることが可能です。

  2. 2 電卓

    まとまった資金が必要

    売り手の合致する購入者をご紹介、買い取り金額は一括でお支払い、買い取り代金を受け取っても家に住み続ける事が可能で、事業資金の調達・相続対策などまとまった資金の調達が可能です。

  3. 3 家の購入

    将来的にまた購入したい

    希望される条件の購入先の紹介を行い、物件を取得、その後お客様で自宅を再度買戻しする事も可能、リースバックする期間に関しては最長10年まで。

  4. 4 笑っている夫婦

    競売を回避して
    今の家に住み続けたい

    現在の状況を変わらず、住み続けることが可能です、競売に掛けられる前にリースバック手続きを行えば物件売却情報が公開されず競売を回避することが可能です。

  5. 5 家に掛かる費用の計算

    家に掛かる税金や
    修繕費の負担をなくしたい

    紹介先不動産の所有となるので、毎年かかる固定資産税・都市計画税や物件の修繕費・風災・火災・汚災などの費用も負担するので費用の軽減をし、今の家に住み続ける事が可能です。

  6. 6 老後のイメージ

    老後資金対策
    不動産の相続対策

    老後のまとまった資金の確保、相続の対策として現金化し節税、財産を分配する際に即座に分配することが可能で余分なトラブルを前持って回避することが可能です。

About Leaseback
リースバックとは

About Leaseback
リースバックとは

自宅に住みたいけれど、住宅ローンが支払えない、老後の資金の確保をしたい、事業資金の確保など様々な理由に対して、当社で不動産を買い取り現金化し、その後も自宅に住み続ける事が可能なサービス「セールアンドリースバック」になります。

不動産の所有権は買主に変更されるので、買主とお客様の間で賃貸借契約を交わし、現在の住宅に住みながらまとまった資金を調達することが可能なサービスです。

弊社で直接買い取りを行い、大切なご自宅を維持しながら、お客さまは賃貸としてそのまま住み続けていただけることが可能です。

Merit of Leaseback
リースバックのメリット

  1. Merit.1

    不動産25年の専門家と
    士業が連携

    不動産特化した弁護士と税理士が連携、法律と税に関わる相談も可能ですので、お気軽にご相談ください。

  2. Merit.2

    資金用途は自由・不動産代金は
    一括してお支払い

    買取不動産代金は、一括お支払い。ご利用資金の用途(ローンの返済・事業資金、生活の資金)問わず有効にご活用可能。

  3. Merit.3

    売却後でもそのまま住居可能
    引っ越しにかかる費用もなし

    ご近所にも知られることなく、ご自宅に今まで同様に住み続けることが可能です、売却後の引越しの手間と費用が一切掛かりません。

  4. Merit.4

    固定資産税・都市計画税がかかる
    ことがなくなります

    売却しお客様が使用者となりますので、所有者の際に掛かる固定資産税・都市計画税の支払いはなくなります。

  5. Merit.5

    再度買戻しの
    相談も可能

    買い戻し条件付きリースバックも可能です、売却したご自宅を再度買い戻しすることも可能です。

  6. Merit.6

    賃貸更新料・住宅保険費用
    の負担ゼロ

    賃貸更新料が不要、住居にあたる保険費用は、買主で負担、天災で生じた住宅の損害などをサポートします。

User voice
お客様の声

千葉県 店舗経営者

いつもお世話になっています。近況のご報告ですが、だいぶ落ち着いてまいりました。思えば経営難で、自宅や店舗が競売になりそうな時、何人もの弁護士に相談しましたが、自己破産を進められました。私はどんどん追い詰められ、頭の隅には「死」をも意識するようになりました。

そんな時、小林先生と出会い、私の話を良く聞いて頂き、現在店舗での営業を続けることを叶えていただきました。従業員も解雇せず彼らの生活を支えることが出来ています。今、こうして家族で生活が出来るのも小林先生の御蔭です。本当にありがとうございました。

また、緊張して訪れた御社事務所では、スタッフの皆様方に笑顔で接して頂き心が和んだこと感謝しています。

これから、ご迷惑をおかけした債権者の方々には、がんばって返済を続けていきたいと思っています。今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

東京都 会社経営者

小林 幸与 先生

この度は任意売却のご依頼をお受けいただき、無事売却を完結していただきまして、有難うございました。

振り返るに、住宅は、平成9年、1億4千万円を銀行ローン20年返済で購入したものです。
あと5年で返済完了のとき、経営している会社の不振により今回の差押え、競売といた最悪の事態となりました。
住宅につけられた抵当権や差押がある債権者は、住宅ローン会社、滞納税金、会社債権者など、7社、別途個人ロ―ン返済不能による仮差押もあり、時間とともに日々追い込まれ期限が迫り、打開のため、友人の不動産会社や弁護士事務所数件に相談するも、債権者の数や債権額が多すぎて、解決策が見いだせない、どうにもならない状況にありました。
親戚等から、買戻資金を調達していましたが、必要とされていた任意売却価格には達せず苦慮している中で、リーガル法律事務所(現:弁護士法人リーガル東京)をネットで検索し訪問しました。入札開始日まで、2ケ月を切ってしまった時期でした。
代表の小林先生と面談することができ、リースバックという形の任意売却を、お受けいただきました。

小林先生自らの陣頭指揮で
① 任意売却額の設定(できるだけ買戻しができる低価格で説得できる価格)
② 債権者への交渉(小林先生が夏季休暇返上で直接交渉にあたっていただけました)
③ 金融機関への買取資金の融資交渉(小林先生と金融機関との信頼関係が強み)
④ 買主となる不動産会社・司法書士等の手配
全ての作業は、ほぼ1ケ月で完了し、無事決済できたことで、入札開始によるインターネット貼り出し期限前に差押を解除でき、周知の元にさらされる家族の不安も無事クリアー、住宅にそのまま住み続けることができました。

時には債権者から言い寄られる場面でも、小林先生が全面に立って、私の立場を守っていただきました。感謝の限りです。

また任意売却の手続きにおいて、通常であれば弁護士先生や不動産会社、司法書士の先生と債務者自身で探し、連携をとらなくてはならないところ、今回は小林先生のみならず、小林先生とチームを組む司法書士の先生、不動産会社も適時にかかわっていただき、ミスのないようにと丁寧に私自身をサポートしていただきました。

彼らは、チームとして小林先生への厚い信頼関係を持ち、仕事ぶりが適切で頼もしく、終始安心してお任せすることができました。まさに経験豊富なプロ集団(チーム)の仕事を実感しました。

債権者側の担当弁護士先生からは「まさか本案件が任意売却成立するとは思わなかった。」とのお話をいただいたように最高の仕事をしていただいたと実感しております。

小林先生、この度は本当にありがとうございました。
これで人生の再出発のスタートラインにつくことができました。
心より感謝申し上げます。 拝

東京都 会社経営者

私が小林先生に初めてお会いしたのは、法律無料相談会の場でした。私は24年間経営してきた会社を、どの様にクローズしたら良いかという事をアドバイス頂いた事をお話させていただきます。

まず売掛金の回収と債権者リスト及び金額を教えてくださいとの事でした。先生のご配慮で、お陰で債権者の数は金融関係・大手仕入先で5社となり、変な人々も来ず、電話もなく、倒産後は以前のような支払い日・給与日の心配もせず就職活動が出来ました。そして、丁度半年後に管財人の弁護士さんが決定し、私は会社と個人の破産を申し出たので、裁判所から決定通知が少し遅くなりましたが、現在は少しの不便はあるものの精神的にもすごく楽になりましたし、弁護士費用も普通では考えられない金額で、やって頂きました。このように「人並みの生活」を送れるのは、小林先生のお陰です。本当に有難うございます。本当に感謝しております。

今後も更なるご繁栄を・・・

東京都 会社経営者

花の便りも聞こえはじめた、ある日の午後、仕事の合間に、いつものようにネット検索をしていたら、「リースバック」という言葉が目に入った。何となく気になり、いろいろ調べてみました。
自宅を一度、第三者に売却するが、一定の期間を経て、又買戻す事が出来る、資金調達方法らしい。そしてその間は、家賃を支払う事により自宅に住み続けられるというのだ。

私は遡ること2年前、経営する会社の運転資金の為に、自宅不動産を担保にした事業者ローンを組み、その返済に苦労していた時期でもあったので、この「リースバック」方式は、とても有効かつ助けになると思いました。
ですが、矢張り法律的な根拠がないと不安だったので、人の紹介ネット検索等で、法律事務所を複数リストアップしました。
その最初に訪れたのが、「リーガル法律事務所」(現:弁護士法人リーガル東京)でした。対応して下さったのが、小林さんという女性弁護士でした。話をしてみると、女性とは思えないほどの、即断即決の弁護士さんで、7年間のリースバックという当方の希望も受けて頂き、ほとんどの不安要因が解決しました。

とはいえ、セカンド・ピニオンも必要なので、少し時間を貰う事にして、その日は、辞しました。家に帰り、妻・息子にも話をした上で、一晩考えました。
朝起きてみたら、気分的には、自宅売却の方へ傾いていました。それと共に、小林弁護士にお願いしようかなとも。
結局、他には行かず、お願いすることになりました。

爾来2年、本当に、「リーガル法律事務所」(現弁護士法人リーガル東京)に出会えてよかったと思える今日この頃です。

千葉県 アパート経営者

事務所で小林幸与弁護士と初めてご相談し月日の流れの早さを感じます。

サラリーマン時代を退職し、素人的計画で副収入的な考えから共同住宅を建設して現在19年になりましたが、初期段階から約10年を経過した頃、賃貸収入が変則的になり返済計画が不安定になりました。延滞支払いが多くなり機構担当に事情説明し続行の承認いただいて来ましたが、12月に延滞払いが半月いや数日の未払いが生じてしまいました。シビアな担当に替わり受理停止処分になり書面での通告が発信されまして直談に本社にお伺いし説明致しましたが、残債一括(返済)の変更なしとの結論でした。市の弁護士、錦糸町にある家庭裁判所内ある専門の弁護士に、又、当家建築した所属の弁護士にも相談しても、ことこの件での専門性には役に立ちませんでした。困りつめている所、息子の友人での紹介もあり約5年前になりますが、初めてリーガル法律事務所(現:弁護士法人リーガル東京)にお伺いしご相談申し上げました所、小林先生が快諾して戴きました。小生の専門性の欠点を悔み、ご指導をいただき賃貸返済計画の具体策を作成していただき現在迄実施しております。弱小賃貸経営として賃貸環境の激化にあり大変ですが、収入の向上に努めて頑張っております。法律事務所(現:リーガル東京)小林幸与先生との出会いがなかったら今日迄の存続もなかったことと深く感謝している次第です。

東京都 店舗経営者

都内でサービス業を運営していますが、デジタル産業の急速化で経営が悪化し、銀行等の支払いも遅れてきました。資産としては持家があり、土地は母親名義、自分名義としては建物だけでした。

抵当権も2社ついており建物の評価額からすと抵当権を設定していない債権者が競売をすることはないだろうと思っていたら、突然やってきました「強制競売開始決定」の通知が・・・

母親は90才で娘は高2、なんとしてでも家を守りたい。家に住みつづけるにはリースバックしかない。様々な情報を集めましたが、どの答も現実離れしていて、知人あるいは親せきに借りるか、2年後に全額返済するかのどちらかでした。そんなこと現状では不可能!

そんな時、リーガル法律事務所(現:弁護士法人リーガル東京)をネットで見つけ、はじめはどうせ他社と同じだろう、しかも女性の弁護士でだいじょうぶか(先生ごめんなさい)と思いながらも話だけでもと足を運んだら、なんと、なんと、自分のつまらぬ想像はもろくも砕けちりました。不動産関係に強く、リースバックの期間もはじめから7年間を提示してくれました。これだけ期間があれば何とかできると、やる気がでてきました。

即決その場で先生にお願いしました。明るく元気のよいスタッフの皆さんとともに、こちらの現状を親身になって考えてもらいました。結果は言うまでもありません。安心して任意売却を行い自分が願っていたとおりに事は進み、本当に感謝している次第です。

東京都 会社員

大変お世話になっております。
この度は、代表の小林先生、立石先生に私を窮地より救って頂きました事を心よりお礼申し上げます。

私は、住宅ローンを返済していく過程で支障が発生してしまい、金融機関より一括返済の要請を受ける事となってしまいました。

当然のことながら一括返済する事ができず迷走日々を過ごす事となる、遂には競合の予告まで通知をされるに至ってしまいました。
慌てて幾つもの法律事務等に相談をしましたが、自宅を手放す以外に方策はありませんでした。
その時は「もう再生する事はできない」と思い詰めた心境で、率直に申し上げると「死」を意識した時もありました。
諦めかけいた時、弁護士法人リーガル東京の存在を知り、小林先生と立石先生へ相談させて頂きました。

当初は、私自身が精神的にもかなり逼迫した状態でしたが、状況把握、そして再生に向けたスケジュール等々を解りやすくご説明して頂き、また、親身になって敏速なご対応をして頂けた事により、心の底から安心できる、内面的な支えになったのも事実です。

最終的に、自宅を手放すこと無く再生への新たな道を与えて頂き心より感謝申し上げます。
今後、ご迷惑をおかけしないよう住宅ローンを返済していきますので今後とも宜しくお願い申し上げます。

Strength & 5 relief
リーガル東京の強み・5つの安心

Strength & 5 relief
リーガル東京の強み・5つの安心

1. 多種多様な解決手段を提示できる組織力

弁護士法人リーガル東京では、弁護士・税理士・フィナンシャルプランナー・宅地建物取引士の資格を持つ複数の専門家が、相談及び手続処理について対応しております。
そして法的知識や解決実績に裏付けされた解決方法(任意売却・個人再生・自己破産などを、ご提案いたします。 それと併せて相談者・依頼者の今後の生活再建を一番に考え、最適な具体的解決の道筋をアドバイスいたします。
不動産会社とも提携しており、住宅処分に関することなら、各人の事情等に即して、多様な処分方法(例=通常の任意売却・リースバック・親子間売買など)をご提案できます。
また住宅等の不動産売却についての税務相談・税務申告・登記申請手続も、いたしております。

2. 経験豊富な弁護士・税理士の交渉力

弁護士法人リーガル東京では、依頼者の生活再建を考え、依頼者にとって最良の結果がもたらされるよう、債権者(金融機関・ノンバンク等)と粘り強く交渉します。
これまでも多くの交渉実績があり、納得できない結論には、金融庁や裁判所等に対して、しかるべき法的手続きを行い、税金の滞納処分についても、弁護士兼税理士というダブル資格を利用して解決に努力いたします。

3. 困難な事案の解決にも対応可能

弁護士法人リーガル東京へ相談に来られる方の中には、「別のところに相談にいったが、受任を断られた」「自己破産するしかないと言われた」「任意売却するしか方法はないと言われた」といったお客様も、数多くいらっしゃいますが、相談された方々が当事務所のアドバイスに納得し、依頼をいただいております。

例えば、以下のような難しい相談にも、対応いたします。
① 他所で個人再生を利用できないといわれたが、個人再生手続を利用して住宅を所有し続けたい。
② マイホームを他人に売却したくない、引越をしたくない。
③ 不動産競売の開始通知書が来てしまったが、競売を止めたい。などなど

「もう無理だ」とあきらめる前に、是非一度当事務所にご相談ください。
債務に関わるご相談は、何回されても無料です。
別の相談所に相談・依頼したけれど『不満だ』『納得できない』という方が、セカンド・オピニオンを伺いたいということでも結構です。
お気軽ににお問い合わせください無料で対応します。

4. 安心の料金設定

個人再生申立着手金は、金22万円(消費税込)から、個人自己破産申立着手金は22万円(消費税込)からであり、弁護士費用は依頼前に費用蜜も売りをいたします。
その上、弁護士費用は分割後払いもでき、手元自己資金のない方でも安心してご相談・依頼できます。さらに弁護士法人リーガル東京の提携先不動産会社の仲介で任意売却(リースバックを含む)ができます。
また不動産の任意売却を不動産会社と提携していること、そして弁護士法人リーガル東京が弁護士・税理士などの専門家集団であることから、当法律事務所に相談依頼するだけで、購入先紹介・売買契約締結交渉・残債務整理・登記手続・税務申告のワンストップサービスが比較的低額の料金で受けられるのです。

5. 累計2,000件の相談件数実績、質と数において他を圧倒

これまでリーガル東京グループ累計相談件数2,000件を突破、住宅ローン問題などでお悩みの方々から多くの相談・依頼をいただき、解決のお手伝いをさせていただきました。特殊な事件や難解な事件も数多く解決し、お客様に大変喜ばれております。
弁護士法人リーガル東京は、単に解決した事件数の多さだけでなく、多種多様な解決実績を誇る点が、他の任意売却や債務整理の相談所と大きく違う点です。

Location list
拠点一覧

銀座本社

  • 所在地〒104-0041 東京都中央区新富2-4-4 パインビル7階
  • 電話番号03-6222-8768
  • FAX03-6222-8781
東京メトロ 有楽町線 新富町駅 徒歩1分
東京メトロ 日比谷線 築地駅 徒歩6分
東京メトロ 日比谷線 八丁堀駅 徒歩8分
JR 京葉線線
都営地下鉄 浅草線 宝町駅 徒歩8分
東京メトロ 日比谷線 東銀座駅 徒歩10分
都営地下鉄 浅草線

池袋支社

  • 所在地〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-26-4南池袋平成ビル8階
  • 電話番号03-3980-2001
  • FAX03-3980-3002
JR 山手線 埼京線 湘南新宿ライン 池袋駅 徒歩9分
東京メトロ 丸ノ内線 有楽町線 副都心線
私鉄 西武池袋線 東武東上線

Faq
よくある質問

住宅ローンや事業用不動産担保ローンが払えなくなり、融資先から一括返済を求められ、競売になりそう(または競売になった)というとき、やむなく所有不動産を売却する・・・そのような売買を、「任意売却」といいます。
強制的に不動産が第三者の所有になる競売手続との比較で任意売却(任意売買)という用語が使われます。
通常の売買と違うのは、抵当権登記・税金滞納処分・差押等について、いくら払えば解除(抵当権等の登記抹消)してもらえるかの交渉をしなければならない点です。

任意売却で、売主(所有者)が通常負担するべきものは、売却代金から支出されるのが一般的です。売却代金から支出される費用は、通常次のものです。
①不動産仲介手数料
②抵当権登記抹消手続費用・司法書士費用抹消する登記の数等で違ってきますが、通常3万円から5万円位です。
③契約印紙代
④固定資産税精算金
⑤このほか引越費用(10万円から30万円位)を売却代金から支出してもらえることが多いです

不動産競売は、債権者(貸主)が裁判所に申し立てて、強制的に入札という方法で土地建物を売却処分させる法的手続です。
(1)競売の場合、売却価格が、任意売却と比べて安くなるケースが多いですし、誰が落札するかわからないという不安があります。
(2)競売だと、居住者・所有者の意向に関係なく、落札者の意向で住宅からの立ち退きを迫られることが多いのですが、任意売却では、売主買主間の話し合いで明け渡し時期を調整できるので、引越先をゆっくり探せます。
また弁護士法人リーガル東京に任意売却を相談依頼すれば、希望者には、セールス&リースバックや親子間売買等という方法で、住宅に住み続けることができる解決方法をご提案しております。但し、物件状況や購入予定者の収入状況等によりご希望に沿えないことがあります。
(3)競売は、裁判所の公告・物件概要書が、新聞やインターネット等で公開され、不動産業者等が住宅の周辺に聞き込みに来たりします。公開する物件概要書では、建物の外観写真だけでなく室内の写真が何枚も掲載され、競売されたことが世間に周知されます。競売になる前の任意売却なら、売却する事情を知られず、通常の売買として市場価格で売却できます。

不動産を売却したいと考えたとき、不動産業者(宅地建物取引業の免許を持つ業者)に仲介(媒介)を依頼するのが、一般的です。
けれども任意売却の場合、抵当権者、差押(仮差押)債権者などを相手に、抵当権登記や差押(仮差押)登記の解除について、条件交渉をしなければなりません。特にオーバーローン物件(物件に付けられた抵当債務額や仮差押債務額等の合計額が物件売却額より大きい物件)の場合、損切り交渉(抵当債務額や差押債務額より小さい額で解除してもらう交渉)が不可欠です。
そのような交渉は、経験豊富な弁護士に依頼すべきです。大手不動産仲介会社は、損切りの伴う担保抹消交渉が必要な売却物件を取り扱いません。また不動産業者が損切り交渉の相手方になるのを嫌う金融機関が少なくありません。
損切り交渉は、法律事務の一種ですから、弁護士法72条違反(非弁行為という犯罪)が疑われるからだと思われます。税金を滞納して不動産差押(滞納処分)を受けた場合、その解除交渉をしたくても、税務当局は税務代理権限を持てない不動産業者などを相手にしてくれません。
これに対し、弁護士法人リーガル東京は、弁護士と税理士の両資格者がいますので、お客様から相談依頼をお受けし、直接金融機関や税務当局との損切り交渉をいたします。また弁護士法人リーガル東京と連携して提携先不動産会社(㈱リーガル・プロパティ)が物件販売活動を行い、ワンストップサービスにて、お客様のご希望に沿う売却をいたします。

任意売却のメリットとして、大きく4つのメリットが挙げられます。
①任意売却では、通常競売の落札価格より高額で、かつ市場価格の金額で売却できます。したがって、ローンを完済、あるいは大幅軽減できることが多くなります。
②不動産競売では、開始決定から落札まで半年以上かかることが多いですが、任意売却はそれよりはるかに短期間で処理できます。競売では配当を受けられない後順位の抵当権者や差押債権者にも代金が配分され、金銭面でメリットがあります。
③不動産競売の事実が、登記にも記載されるし、新聞やインターネット等で情報公開され、世間に周知されてしまうのに対し、任意売却では、売却したことや売却の事情を、世間に知られずに、売買することができます。
④弁護士法人リーガル東京に任意売却の相談をし、提携先不動産会社(㈱リーガル・プロパティ)に仲介を依頼すれば、売却(成約)まで無料で対応し、引越代の交渉もします。
しかも以下の2点でも、お得です。
 ㋑売却により債務が完済できる場合(弁護士による債務整理を必要としない時)は、㈱リーガル・プロパティが受け取る仲介手数料は、「売却代金の2%+消費税」といたします。
但し、売却代金が3000万円未満の場合は、「売却代金の3%+6万円+消費税」まで支払っていただくことがあります。
 ㋺弁護士法人リーガル東京に任意売却を相談すれば、希望者には、セールス&リースバックや親子間売買等という方法で、住宅に住み続けることができる解決方法をご提案します。但し、物件状況や購入予定者の収入状況等により、ご希望に沿えないことがあります。

住宅ローン(不動産担保ローン)を延滞した状況下で、任意売却すれば、信用が棄損しているので、売却後にローンを組むことができなくなる恐れがあります。 任意売却は、住宅(土地建物)を第三者に買ってもらうのですから、通常は約束した期日までに引越をしなければなりません。
もっとも、セールス&リースバックの方法を使って、引越をせずに引き続き住宅に住むことができる場合があります。
セールス&リースバックとは、売却した住宅を買主に賃料を払って借り、引き続き住む方法です。買戻特約が付けられる場合もあります。

任意売却後に残るローン金額にもより、処理方法が違います。

リーガル東京に、任意売却を相談依頼された場合の手続の流れについては説明をいたします。

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